9月下旬から動いている『いのちの花』今年の2学期もありがたいことに様々な公演が繋がり大忙し!
まずは秋田県立横手高校さんでは、まさかの担当の先生が脚本の畑澤聖悟さんの後輩の方でした?(゚Д゚)
「先輩の作品をまだ一度も観れていないんです」とおっしゃっていました。
作中の震災後のシーン「一欠片でもいいから骨が欲しい」が胸に突き刺さったと熱く感想を言ってくださいました。
県でも指折りの進学校の横手高校さん。生徒さんたちもしっかりと集中して観てくれました。
福島県立保原高校さんでは前日からトラックを置き、朝早くから2学期初の体育館仕込み‼️
こちらは震災を経てあるプロジェクトを行っている学校さんです。
そして本番中はなんだか自分が舞台に出る度にざわつくなと思ったら、どうやらかなり似ているバスケ部顧問の先生がいるらしい。
その先生が出演しているように見えたそう(笑)
ちょっと自分の中では面白い盛り上がりの公演となりました(^^)
さて、このクールまだまだ続く!
向暁子