「流星ワゴン」班は本日、年内最後の稽古でした。
先ほど終わりまして、これから軽く乾杯ってカンジ・・・

台所ではこいちゃん(小出亘）がなんか、美味しそうなものを作ってくれてます。
30日まで稽古なんて、久しぶり・・・
おかげで家の大掃除は何にもしてないし(-_-;)
でも、来年には良い舞台をお届けできそうです！
年明けは4日から稽古です。

このブログをご覧の皆サマ、今年一年ありがとうございました。
2006年もがんばって劇団員の赤裸々な実態（？）を書きますので
宜しくお付き合いの程を！
良いお年をお迎え下さい。


(劇団員　M)

本日は、劇団事務所年内最終営業日＆忘年会の日です。
忘年会は劇団員とお世話になっているスタッフさんなど身内でやってますが、
今年は１０月から同じ建物内にお引越しされていらした「ぐるーぷ演劇工房」さんと合同で行うことになり賑やかです！
演劇工房さんではこれまでも毎年餅つきをされているので
今年は私達も一緒につかせて貰いました〜
←説田太郎も・・・
←植木圭も・・・
この後、皆それぞれつかせてもらいましたよ（＾ー＾）
そして出来上がったら
←手づくりの木の包丁で小さく切り、
←大根おろしや納豆などにからめて美味しく頂きました！
ちなみに大家さんのご一家も参加されて、お孫さんも珍しそうに見てました。
年末の楽しい雰囲気で幸せ♪

この後６時から宴会本番で〜す。
（劇団員M）

ブログをご覧の皆さま、メリークリスマスです！
世間は３連休ですね〜
街はもう、クリスマスと言うかお正月準備と言うか、年末ムード漂っちゃってます。
が！
「流星ワゴン」班は毎日稽古しております・・・
キャストがあまり多くないので、少人数でしっぽりと（？）みっちりと・・・
そんな中、今回、舞台監督助手を担当している佐藤陽亮が
ケーキを持ってきてくれました！
↓

トップスのチョコレートケーキ♪美味しかった・・・

さらに、女性陣にはプレゼントをー
↓

何か分かりますでしょうか？私達の足なんですけど。
（ちょっとお見苦しくてすみません。）
赤青紫の、フリースあったかソックスです！
稽古場は天井が普通の部屋より高いので、暖房をつけても
足元が寒いんですよね〜
ありがとう、ようちゃん！

皆さまも、良いクリスマスを。
（役者　Ｍ）

今年は、「流星ワゴン」の稽古が１２月２２日から始まる為、例年より早く大掃除です！！
稽古場から事務所まで、まさに上へ下への大騒動！！
ご覧のように、マスク軍団だらけの一日でした。





う〜む。ピカピカ。
これがいつまでもつことやら・・・・・。



会議中ではありません。
大掃除を終えて、お疲れ様ビールの買出しを待つ間、
みんなボー。まったりしておりました。

今年の、「Big brother」、思い起こせば、今年は、そうそう、
普段はめったにやらない３月の時期から、旅が始まっていたのでした・・・・・。
そして、１２月１７日、倉庫に荷下し！！
これ何やってんの??


「sakura イン・ザ・ウィンド」日本公演（２００４年！！）の時に使った、
お祭りのシーンの巨大な人形を倉庫の壁に立てかけてるところ・・・。
えっ！？　って、それに何の意味が??　魔よけ?
それとも春を呼ぶおまじない!?・・・・・意味不明。


そして、これもお馴染みになってしまった倉庫の中に駆除しても
しても巣を作ってくれる、
多分、“スズメバチ”の巣。無事撤去。

そして、倉庫組みとは別に、銅鑼事務所に残って、洗濯チームが。（長谷川＆佐藤響）
ピーカンでよかったね!!

　
いっときますが、別に今年最初に洗濯ではないので、念のため、ハイ。

来年もよろしく!　衣裳君たち。

昨日は、山梨県の学校を訪問してきました。
来年度の学校の芸術鑑賞会の作品紹介です。いわゆる営業ですね。
で、東海道線からはしょっちゅう見ている富士山を、山梨県側からみました。
あらら、不思議。東海道線側からは雪が見えるのに、山梨側からは雪が見えません。
こちらの方が、寒そうなのにね。


反対側には、南アルプスが真っ白に光っていました。

昨日、兵庫県は神戸市で“２００５　ひょうご文化交流のつどい”に参加してきました。
来年2月9日に兵庫県西宮に新しく出来た劇場のオープニング・シリーズ作品として
「流星ワゴン」を上演するので、その宣伝に・・・・・と言っても、かすむばかりの広い宴会場に、
人・人・人・・・・・知っている人もいなくてどうしようと思っていたところ、
ああ！天の助け、地元神戸の劇団“自由人会”の代表・森もりこさんを発見！！
自由人会には、山田昭一や金田京子か客演したりしていました。
その森さんです。色々な方を紹介してくださいました。
お世話になりました。


そして終了後、まだ一度も見たことのない私に、ルミナリエ会場に連れて行ってくださり。

美しかった！でもそのままの美しさは、写真にはとても写らなかったのですが、雰囲気だけでも。。。。。。。




『光の第二章』と言うテーマでした。
あの震災から10年という歳月を経て、更なる願いと希望を象徴したものだそうです。

さて、このブログをご覧の方で、関西にお知り合いのいらっしゃる方、是非「流星ワゴン」公演のことを紹介してくださいませ。

銅鑼の製作者はタイトルの協会に所属しています。
この協会は、製作者の地位向上と演劇界全体の底上げ、情報交換の為に設立されています。
教会の会報の“円卓”の編集部に私（Ｔ）は末席を汚しております。
製作者は本当に忙しい！！年4回の発行も大変。
で今日は、その編集会議があり、珍しく全員が揃いました。
そして、全員の会議の後、次回号の編集会議中の写真です。
左が、文化座の嶋村氏、右が、昴の山村氏。



発行は、2月中旬の予定・・・・・。出来るかな?

今日は、板橋区で毎年行われている、区民手作りの｢平和のつどい｣でした｡今年は、戦後60年で,
板橋区立文化会館のロビーと大ホールをつかって大規模な催しを開催｡実行委員会にいつも参加している銅鑼ですが、今年はステージ企画にはかなりの出来団員が参加しました。


表看板。

ロビーでは、戦争中の暮らしや、板橋区の大空襲や、庶民の生活を記録した平和展と、日本軍が残した足跡や、世界の紛争被害などの展示が｡
そして、地元の大東文化大学の学生さんたちも参加｡




ロビーに飾られた絵手紙｡日本国憲法も花に飾られて｡



「池袋モンパルナス」の画家が描いた絵回覧版。
とってもユニーク！でもこれは当時、軟弱だ！
とすぐ打ち切られたそうです。板橋区立郷土資料館にありますので、是非見てくださいね！


ステージ企画の司会をした、馬渕。戦後間もない頃の成増駅の写真と｡

ステージでは、構成劇が上演され、鈴木瑞穂が永井沙織と一緒に出演｡子供達の歌声と、板橋であった戦争の話を中心に構成｡
最後に鈴木瑞穂個人として平和への思い、生き方が語られ、感動｡

そして、久しぶりに劇団員と顔を会わせた武智綾｡彼女は今、平石耕一事務所公演｢熱り（ほとぼり）」に客演中。明後日から韓国公演に出かけます。頑張れ綾！！



そして、実行委員会の皆様お疲れ様でした！！
今日感じたことを、周りの人たちに伝えていきたいな、と思います｡