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[2007-02-26]
天声人語に「センポ」のことが・・・
2月25日(日)の朝日新聞の天声人語に、銅鑼の「センポ・スギハァラ」のことが掲載されました。
今度の中国公演のことは関係ないのですが、何と言うタイミング。以下、転載です。

「アンネの日記」のアンネ・フランクの父親が第二次大戦の初期に書いた手紙が米国で見つかった。米への移住ビザの仲介を知人に頼んだ数通で、先ごろ公表された。

 移住の理由を、父は「2人の娘のために」とつづっている。だが結局ビザは得られず、一家はナチスに捕らえられ収容所に送られる。多感な日記をつづった次女アンネは、過酷な日々の果てに15歳で息をひきとった。

 手紙の公表の際、説明役の歴史学者は「(もしビザが出ていれば)アンネはいま、ボストンに住む77歳の女性であったかもしれない」と語ったそうだ。悲しい名を残さず、人が平凡に生きられる。その重みに思いを寄せた言葉だろう。

 思い起こすのは、同じ大戦初期にリトアニア領事代理だった杉原千畝(ちうね)のことだ。迫害におびえる多くのユダヤ人に、日本を経由して第三国へ抜けられるビザを出した。外務省はドイツとの関係に配慮して発給不可を指示したが、杉原はビザを出し続けた。

 その「命のビザ」の物語を、東京の劇団銅鑼(どら)は15年にわたり上演してきた。9年前のニューヨーク公演で「スギハラに救われた」という女性が名乗り出た。団員を郊外の自宅に招き、古びたビザを見せて、来し方を語った。

 ビザを受けたとき、アンネの享年と同じ15歳だった。姉と2人でシベリア鉄道を経て敦賀に着き、横浜から船で米に逃れたという。戦後に米国人と結婚し、5人の孫のいる静かな暮らしを送っていた。この人とアンネの運命は、入れ替わる可能性もあっただろう。名もない人生を築けることの幸せを思う。
posted at 10:19:57 by: Dora -

[2007-02-20]
ボイスレッスンと銅鑼ニュース
 こんばんは、まぶちです!
ごぶさたしました〜
 昨日今日と、ボイストレーナーの やまもとのりこ先生に来ていただいて
ボイスレッスンが行われています。
1階の稽古場から、皆の「ま・み・む・め・もー」という声や
先生の晴れやかな声・笑い声が聞こえてきます。
私も参加したい・・・のですが
実は年に3回の銅鑼ニュースの編集作業日と重なってしまい、
編集部の何人かはレッスンに出席せず、もくもくと作業中(-_-;)
(現在、産みの苦しみというところ・・・)
今年は創立35周年という事で、銅鑼ニュースの紙面も
特別な企画でバッチリ充実させて行きたいと思います(^o^)丿
最新号は3月3日発行予定。
銅鑼をたたく会の皆さん、春風と共にお手元に届くのをお楽しみに♪

(劇団員 M)
posted at 18:03:46 by: Dora -

[2007-02-18]
リトアニアレセプション



今日は、リトアニア国家回復記念(1918年)のレセプションに行ってきました。バルティックギター・カルテットの素晴らしい演奏、立食パーティーがありました。
パーティーのときにリトアニア大使にごあいさつ出来ました(緊張です)ダイニュス・カマイティスさん。私は初めてお会いしたのですが、リトアニアでセンポを上演したときに通訳をしてくれた方だそうです!栗木さん、横手さんのことを覚えていらして、[私は照明担当の通訳でしたね。]なんて会話もありました。大使とカルテットの皆さんと撮って頂いた写真は横手さんのカメラに入っているので、いずれup(出来るかなぁ…)したいと思います。
中村真由美
posted at 12:20:04 by: Dora -

[2007-02-16]
仕込中
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さて、これは何でしょう?今回の作品の舞台になっている和菓子屋・赤城屋の象徴の暖簾です。
屋号は今書いてありませんが、特殊な?仕掛けで屋号が出ます。

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さて、午前中は出演者は来ないことになっていたのですが、一番乗りは菊地佐玖子です。浅見光彦シリーズでは、光彦の母役で、そして北区のこのイベントでは初回から連続出演中です。朝から一人猛稽古?中です。
posted at 15:22:13 by: Dora -

[2007-02-15]
若者自立支援塾




月曜日から労協若者自立塾に来てます。
ワークショップをしながら、Bigの稽古をしています。強行スケジュールの中、塾生とスタッフのがんばりで良い芝居になりそうです。
そんな大変な時に塾生のNちゃんが、バレンタインにケーキを作ってくれました(*^_^*)
すごくおいしかった!
スタッフの方からもチョコいただきました。ありがとうございます。
そして私は…忘れてたバレンタイン…あ〜女として失格?
ホワイトデイはたっぷり!?お返ししたいと思います。 

劇団員N
posted at 11:02:43 by: Dora -

[2007-02-14]
ちょっとサボってしまった・・・・
すみません〜〜ん。
ちょっとばかりブログほったらかしになってしまいました。
銅鑼は、休みだったわけではありません、よ、もちろん。
最近バタバタしてて、というより、稽古場が静かな合間に、事務所は諸々、地道な作業をしていて・・・・ブ・ブログネタが・・・・・
というのも、ま、いいわけです。すみませんm(__)m

最近のネタ・・・・・・
広島市民劇場、亀岡恭二さんと



最近はまっている中華料理のお店で、制作部3人と会食!
ここ、池袋にあるんですけど、四川料理系の日本人好向けの味にしていない、本当に美味しいお店なんです。
でも、お店の詳細は、ひ・み・つ!!
だって、すごく混んでるんですもん。
あまり教えたくない!!



で、これもうまかった。魚の水煮です。
名前だけだとあっさりしてそうですが、唐辛子がそのまんまごっちゃり浮いていて、真っ赤なスープにもやしなどの野菜が入っています。
見た目ほどは辛くないですが、皆で汗をかきかき食べました。

でも、まもなく、中国へ行ってず〜〜〜〜〜と中華料理の毎日なのに、どうして、こんなにハマッテいるのだ?
実は、昨日も一昨日も中華だった(-_-;)

(制作部 T)
posted at 11:27:10 by: Dora -

[2007-02-08]
「センポ」班お休み中・・・
今日から、「センポ」班はしばらくお休みです。
2月17日の北区内田康夫ミステリー文学賞授賞式の記念イベント「師団坂・六〇」の稽古の追い込みが、いよいよ今日から始まるからで〜す。
今年は公募の皆さんも、ちょい役じゃなくて、せりふも出番も一杯あって、大変そう。
でも昨年より人数少ない分、チームワークもバッチリというところ。
まだお申込みになっていない皆様、まだお席はあります!
お待ちしておりますよ〜〜(^。^)v
posted at 11:27:29 by: Dora -




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