センポの稽古も、日に日に深くなって、
去年よりも一段と熱い稽古をしています。

今年からは国内を巡演するので、
セット、衣裳も少し変わる為、稽古終了後に作業をしています。



女子チームは幕縫い＆衣裳の直し
男子チームはパネル作り(写真取り忘れました・・・)

そんな時、



郡司先輩がかぼちゃを煮てくれました！
作業終了後皆で美味しく頂きました！
ホッと一息、明日も頑張ります！


byまゆ



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いーえ。リンドウの花です。

２月の東京公演『カタクリの花の咲く頃』上演にむけて
銅鑼のメンバーが岩手県・西和賀町に
何度かお邪魔しております。

その際に、お世話になった深沢晟雄資料館の方が
送ってくださいました。
西和賀町ではリンドウの栽培でも有名なのだそうです。


『燃える雪』世代ではない私は、
まだ一度も西和賀町にはお邪魔したことがないのです・・・。
先輩達が話す思い出の合宿のことや、その時の写真を見ては
私たちも行きたいなぁとつぶやいております。

特に！
九州で生まれ育った私は、
自分の身長を超えるほど積もった雪を
見た事がありません・・・(-_-;)

見たい！
きっと、歩けなくて、埋もれていって
大変な目にあうのでしょうけど
大雪の西和賀町へ行きたい！

それでは、大雨＆雷の上板橋より佐藤響子でした〜(^^)v

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9月25日、品川こども劇場・目黒子ども劇場さんの主催で上演していただきました！

事前学習で石岡さんのお話し会もされて、パネル展では手書きのキャプションをたくさん発見。







こういう手書きのキャプション、いいなぁ〜。

そして、六行会ホールに出現した怪しい人たち。



“ブルース・ブラーザーズ”ナチバージョン？？
星を配ってらっしゃいました。


この日、台風の影響が心配されたのですが、“ウルトラ晴れ男”のトラック運転手・Ｋさんのおかげで、少し風は強いものの、さわやかに晴れました。

Ｋさんのトラックは、現在、旭川でいただいたプレゼントをぶら下げて“ハンナ号”になっています。




北海道から始まった“佐藤家ハンナ”は、これで終了。

11月から館野パパのハンナチームが旅します。

11月1日〜11月3日の石川公演までしばしお休みです。

公演の詳細は、銅鑼スケジュールをご覧ください。

（Ｂｙ　制作Ｔ）






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　館野元彦　9月19日　祝40歳！！
いつもお世話になっている、高島市の中西さんより
昨日のセンポの稽古終了に合わせて、
こんなに大きいバースデーケーキが届きました。



他のメンバーまでケーキいただいちゃいました！
とても美味しかったです。ありがとうございます！

美味しいケーキパワーで今日も稽古頑張ります！！

byまゆ




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「センポ･スギハァラ　再び夏へ」の稽古を縫って、「ハンナのかばん」公演中。

昨夜は、ならしの子ども劇場さんの例会でした。

開場すると、観客の皆さんを迎えてくれたのが・・・



手作りハンナのかばん。どんどん、ふえていくかばんたち。
嬉しいなぁ。

そして・・・



怪しげな人たち・・・

会場整理・列整理・“質問”を担当してくださった皆さん。

この扮装をした人がいっぱい。



手には、黄色い星。

皆さん、怖いムードを作るために一生懸命練習してまして、ほほえましい？？

ロビーには長い列、薄暗い会場内に吸い込まれていく子どもたち・・・

それを見ていた中村真由美、耐えきれず、泣き出してしまいました。




なぜって、「センポ」で杉原幸子役なので、ダブってしまったみたいです。
おっと、手には片時も離さない台本が。


終演後、プレゼントに水に浮かべる手作りアロマキャンドルをいただきました。



水に、浮かぶキャンドル・・・

なぜなのかは、「ハンナのかばん」を読んだ方はわかりますよね。

容れ物は、手作りの英字新聞で作られたかばん。

結構丈夫です。

♪かばんに　なにを　つめようか


ならしのの皆様、筋肉痛にはなってないですか？
（私は、ちょっぴり腕が痛いです(；一_一)）
大変な、搬入搬出のお手伝い、本当にありがとうございました！


来週の土曜日は、品川＆目黒こども劇場さんの例会で六行会ホールです。
一般の方も、入場OKです！！


（制作　T)



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　やっと涼しくなりましたね。
稽古するにはとてもいい季節になりました。
１２日から始まった一年振りの稽古は、とても楽しいです！
今週は時間をかけて本読みをしています。
１０月半ばから全国巡演します。




ピクニックの時のバスケットです。懐かしい！


中村




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会場内の様子を、今回映像オペレーターでメンバーになっている永井沙織が撮影していてくれました。




そう、こんな感じです。

どうですか？

なかなかな雰囲気でしょう？？


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小樽公演、6日に予想を大きく上回る盛況で終了、そのあとの打ち上げもものすごく盛り上がりました。

「感動しただけに、もっとこうして欲しい！！」

という意見が飛び交い、大激論になりました。

でも、とてもいい議論ができました。
こんなに、ガンガン意見が飛び交う盛り上がりも珍しい？？

しかし、ロビーの様子や打ち上げの模様の写真を撮るのをすっかり忘れました・・・・・すみません。

さて、大盛り上がりした小樽を翌日早朝に旅立ちまして。

駅まで見送りにきてくださった村井さん、本当にありがとうございました。
もう何度もお会いしているし、またきっとすぐ東京でも会えると思うのだけれど、なんだかすごく淋しい。


さて、函館は、観光地でもある金森赤レンガ倉庫群の中にある金森ホールでの上演。

迎えてくださったのは、公演実行委員会の皆さん。

仕込みは大変でしたが、実行委員の方のお手伝いホールスタッフの方の協力で、思った以上に、とてもいい雰囲気作りができました。

そのいくつかをご紹介。

まずは、実行委員長・森越智子さんが作ったかばんです。



ふたを開けると、中は可愛い布が張ってあって、内ポケットまでついています。



そして、開場しますと・・・



赤レンガの細い通路の先に、本当のドイツ人の方が・・・・・

そこで、いらした方々に何人でいらっしゃった方かを聞き・・・

中にいるナチスの将校に扮した実行委員の方に無言で人数を伝え・・・

さらにその先は、女子高生のナチス将校たちが懐中電灯で客席に案内するという・・・・・・

赤レンガ倉庫がまるで収容所のよう！？

さて、ナチスに扮してくれた高校生の皆さんです。




終演後の打ち上げが盛り上がったのは言うまでもありません。
実行委員会を何度も開いて、丁寧にとりくんで下さった皆さん、本当にありがとうございました。

「また、来年お会いしましょう！！」

なんて、無謀なお願いをいたしまして、お別れしました。

で、台風の中、無事、飛行機は到着、荷下ろしも終了。

8日間の旅でしたが、短かったような、長かったような・・・。

たくさんの貴重な体験をした8日間でした。

北海道の皆さん、主催者の皆さんだけでなく、会場のスタッフさんたちにも本当にお世話になりました！！
ありがとうございました。
北海道は、これからやっと秋ですね。



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小樽で村井さんに案内して頂きました〜

小樽運河クルーズを楽しんできました。




佐藤陽亮


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札幌は今日もさわやか日和、待ちに待った空き日です。

士別→旭川→札幌とハンナ班は北海道を南下中です。
こちらに来て、北海道の方々との素敵な出会いがいっぱいありました。

ハンナを迎えて下さった、おやこ・こども劇場の方々、心づくしのおもてなしと沢山のパワーをありがとうございました！また絶対来たいです！

北海道は静かに秋の気配がきています。とんぼが淳ちゃん（照明さん）の指に留まりました。




…そしてっ、至福のヒトトキ〓小樽ビールに囲まれていますo(^-^)o





栗木純


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引き続きまして、昨日の札幌です。

札幌の道新ホール、搬入用の駐車場はなく、一般車道から歩道を行く人を優先しながら、ホール正面玄関の小さなエレベーターでまずは、乗るものから上にあげます。

近くにある札幌時計台の９時の鐘を合図に搬入開始。

劇場の皆さんが、本当に大勢来てくださって、そして皆さんの方が慣れていて、おかげで予想された大変な搬入は３０分ほどで終了。

さて、札幌は２ステージです。

そして、ロビーは、皆さんがいろいろ考えてくださって、とてもいい雰囲気になりました。

あっ、その写真撮るの忘れました(；一_一)

窓をふさぎ、ロビーに入ると別世界。

そして、「ハンナのかばん」でおなじみの？質問受け付けは・・・

昼間はお母さんたちが不思議？な扮装で。



夜は、高校生と青年がおそろいのワイシャツとネクタイで。



彼らは、３日間、どうしたいいかだけでなく、質問するという行為の意味なども話し合って、プレゼントもすごく考えて、睡眠不足になるまで準備してくれたそうです。

ミーティングで、彼らのまっすぐな目とこの３日間に彼らの心に起こったことを聞いて、感動しました。
こんなに深く掘り下げて取り組んでくれて、ありがとう！


さて、子ども劇場の例会で楽しみなのは・・・手作りのお昼や小屋食。




もちろんとっても美味しいですが、手作りの箸袋や、メッセージが添えられていて、顔を合わせて交流はなかなかできないのですが、こうやって、皆さんの心が伝わってきます。

本日のデザート。




ほかにもお菓子や果物がいっぱい。

“楽屋豚”に注意(・o・)


夜の終演後。

楽屋にプレゼントを渡しに来てくれた高校生と青年。




さて、また大変な搬出も終了、着替えてお別れの時。

１Ｆロビーで全員集合。。。。。

降りてきて驚きました！！

そこには、ものすごい数の劇場の人たち。
小さな子どもたちもたくさん。

みんな、すぐに帰る気持ちになれず、私たちの見送りに待っていてくれたそうです。

が、ゆっくりお互いの今日一日の感想を言い合うこともできず、無情な劇場シャッターが、また時計台の２１時の鐘とともに閉まります。

一言代表してハンナ役の佐藤響子から

「ありがとうございました！！！」

で、お別れ。

外に出て歩道にあふれるたくさんの人。

名残惜しいけど、

「また、会いましょうね〜」

と解散しました。


劇場の方が

「こんなにみんなが残ったのって、初めてですよ。」

と。

その風景を写真撮る余裕もなかったのがとても残念。

ほんとに、どこのスターの出待ちかと思うほどでした。

９時から２１時までの長い時間。

ゆっくり交流はできなかったけれど、たくさんの感動シーンを胸にしまい、次の公演のエネルギーにしたいと思います。

さて、今日は小樽に移動。

今日は、移動のみでちょっぴりのんびりします。


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旭川市子ども劇場での公演。

会員の皆さんを出迎えるのは壁に大きく貼られたオリジナル看板。



隣の自販機と比べてみてください。




さて、そろそろ開場です。


そして、心配したほど雨は降らずに無事終了。

子ども劇場といえば、例会終了後にプレゼントをいただきます。

旭川でいただいたのは・・・・・




ペットボトルカバーに手作りのカードが。

中身はこれ。



旭川の美味しい水(*^_^*)

まだまだ暑い北海道公演で必需品。

ありがとうございました〜。

で、このいただいたプレゼントを駅に向かうタクシーに忘れちゃた人が・・・。

なんといっても、この日は劇場の皆さんとゆっくり余韻に浸る間もなく、札幌行きの最終電車２２時の特急に乗るため大慌て。

列車に乗って、「あっ！！」と気がついて、みんなに「あああ〜」と言われていたとき・・・・・・

「タクシーに忘れものした方いませんか？」とタクシーの運転手さんと車掌さんが登場。

手にはプレゼントが！！

発車間際に間に合いました！！

なんていい人たちなんなんだ！！

「あの運転手さん、きっとこれからハンナに守られていいことがあるよ」
なんて・・・。


士別でもプレゼントをいただいています。
士別では、「日本のかばんといえば“風呂敷”」

風呂敷に劇場の皆さんのメッセージが書かれたものをいただきました。

私は写真撮っていないので、近日公開します〜。



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士別公演、無事終わりました。
４Ｆまで荷物を手運びで、お手伝いいただいた皆さん、ありがとうございました！

士別では、パネル展を開催。



子どもたちが作った手作りべっこう飴を差し入れていただきました。
とてもおいしかった！！

そして、２日目、旭川・・・のことは今晩、ＵＰします。

ただいまより、札幌は、搬入が大変なことで有名？な道新ホールで搬入開始、そして、今日は２ステージです！



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「ハンナのかばん」班、北海道入りしました〜。

今回のチームは、“佐藤”が４人います。

うちキャスト、写真左から

佐藤文雄（父ジョージ）
佐藤響子（ハンナ／ララ・ハンナ）
佐藤陽亮（兄ジョージ）

初日の夜は旭川泊。
みんなでジンギスカンを食べにいきました(*^_^*)

さて、今から最初の公演地、士別に移動します〜。

あ、“佐藤”４人目は、誰でしょう？？

ホテルのチェックインがめんどくさいことになっております。




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