「ハンナのかばん」は明日からいよいよ、文化庁の“次代を担うこどもの文化芸術体験事業”で3週間、関西の小中学校を巡回します。

この事業の特徴は、なんといっても、子どもたちが事前にワークショップを受けて、舞台に出演するというもの。

銅鑼では、ただ出演してもらうだけでなく、“差別”についても考えてもらう機会としてワークショップを行ってきました。

それだけでなく！

ずいぶん演出を変えて、上演します。

今日はその最終稽古。照明も新しいプランに変わりました。

稽古場で、照明も新プランを試しながら稽古しました。




ラストシーンも、学校の体育館に合わせて演出を変えました。

おお。うるうる。

お楽しみに！



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「センポ」九州公演報告と前後しますが、11月23日、地元は板橋区立上板橋小学校で、ワークショップをしました。

文化庁事業で、コーディネートがやはり地元のみなみ板橋おやこ劇場さん。

講師です。



リーダーは、馬渕真希。

アシスタントに、井上太に竹内奈緒子。

アシスタンツはなぜか手拭いサイン。


参加する子供たちも、講師たちも、自分が呼ばれたい名前を胸に張り付けています。




左から“いのっち””ちまき”“ごま”

“ちまき”や“ごま”は劇団内でも呼ばれております。

が、“いのっち”？？

ニューキャラ登場！？

次回はワークショップは、12月です！




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遅くなりましたが、センポの九州公演の模様をお届けしたいと思います。

羽田空港での様子は前回書きましたが、
長崎空港に到着してから、バスで諫早へ。



諫早では今回の学校公演にご尽力頂いた
松田さんと土井さんが出迎えてくださいました。


お二人は２００５年のBig brother諫早一般公演で
とてもお世話になった方で、
その時出演していたメンバーは再会をとても喜んでいました。

公演終了後はすぐ次の公演先へ移動しなければいけないので、昼食をとりながらの交流会をしました。



こんな豪華な昼食でした。！

お魚も新鮮で美味しかったです。



竹野鮮魚店さんのものだそうです！
竹野鮮魚店さんはなんと松田さんのお店だそうです！


（次の日朝散歩途中で撮ってきました！）



食事したところから、すぐの処に有名な橋があるそうなので、
案内していただきました。
　


この後はいったんホテルに戻り、
その後夜仕込の為会館に向かいました。



ｂｙ　まゆ



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