2017年3月公演『彼の町(かのまち)−チェーホフ短篇集より』。
チラシと共にサービスのポスターが届きました。
チラシと同じデザインのものなので、シンプル。
事務所の入り口に貼ってみました。
いい感じです♡
栗木・井上・佐久
少ない枚数しか作りませんので、街中で見かけた方はラッキーです!
見つけたらぜひ、写真を撮ってSNSにアップしてみてくださいね。
【次回公演】
劇団銅鑼創立45周年記念公演第一弾ーNo.49
『彼の町(かのまち)』
作/青木豪 演出/大谷賢治郎
日程/2017年3月15日(水)→20日(月)
会場/六本木・俳優座劇場
http://www.gekidandora.com
世界中で戯曲が上演されている作家アントン・パーヴロヴッチ・チェーホフ。四大戯曲『かもめ』『ワーニャ伯父さん』『三人姉妹』『桜の園』など日本でも数多く上演されている大人気作家です。チェーホフは生まれ故郷タガンローグから医学を学びにモスクワへ、そこで勉学に励みながら、家計を助けるために短編を発表していました。
劇団銅鑼で2017年3月に上演する演劇『彼の町(かのまち)』は、そんなチェーホフ20代の頃に発表された短編を織り交ぜた舞台です。医師でありながら作家だったチェーホフ。公演のプレイベントとして、舞台や映画で演じ続けてきた俳優・鈴木瑞穂氏と、海外での保険医療活動や山谷地区で地域医療に取り組む医師・本田徹氏。旧知の友人であるふたりのプロフェッショナルに、それぞれのフィールドを通してチェーホフと彼が予見した100年後の現代社会について熱く語っていただきます。
日時:1月22日(日)14:30〜16:30
会場:池袋ISPタマビル8階会議室(豊島区東池袋1-44-3)
交通:池袋東口(北)より徒歩5分
料金:1,000円(資料代)
主催/劇団銅鑼 協力/シェア=国際保健協力市民の会
お申込先 銅鑼 tel.03-3937-1101
鈴木瑞穂(俳優)
オフィス・ODA/団友、劇団民藝を経て、銅鑼創立に参加。
主な舞台出演として『請願』『子午線の祀り』『オットーと呼ばれる日本人』『ヘンリー6世』(以上、新国立劇場)
『想い出のチェーホフ』(民藝)で日本で初めてチェーホフ自身を演じる。
2006年『女相続人』『夜の来訪者』で紀伊國屋演劇賞個人賞受賞。
銅鑼では『炎の人―ゴッホ小伝ー』『橙色の嘘』(東京芸術座・銅鑼)、『ヨーン・ガブリエル・ボルクマン』『はい、奥田製作所。』など。
本田徹(医師)
シェア代表理事、日本国際保健医療学会理事、プライマリヘルスケア研究所理事、パレスチナ子どものキャンペーン理事。
青年海外協力隊医師隊員として北アフリカチュジニアへ派遣中に途上国の医療保険の指針となるプライマリ・ヘルス・ケアに関するアルマ・アタ宣言が出され、大きな影響を受ける。後にNGOシェア=国際保健協力市民の会設立、東京山谷地区のホームレス医療支援の活動(山友会)に参加。NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で特集される。
2007年若月賞、2010年沖縄平和賞(シェアとして)、2012年毎日新聞社会福祉顕彰受賞。
【次回公演】
劇団銅鑼創立45周年記念公演第一弾ーNo.49
『彼の町(かのまち)』
作/青木豪 演出/大谷賢治郎
日程/2017年3月15日(水)→20日(月)
会場/六本木・俳優座劇場
http://www.gekidandora.com
舞台監督 むらまつです!
2014年の初演からずーっと見守ってきた『チャージ』…
なんと本日の享栄高校さんのお昼の公演で通算100ステージを迎えました!
ちょっとだけ自慢すると、100ステージ全て立ち会ったのは私むらまつだけなのです!
100ステージ、一体何千人…何万人の人に観てもらえたのか…感慨深いものがあります。
本日観劇してくださった享栄高校のみなさんもとても良く観てくださって
すごく暖かい気持ちになりました。
(副校長先生が 「村松先生」でした!
村松先生からも素敵なお言葉をいただきました…ありがとうございました!)
毎日少しずつ成長し、より良いものをこれからもキャスト、スタッフ共々精進してまいります!
目指せ200ステージ!!!
舞台監督 村松眞衣
こんにちは!育休中の深水です。
ルミエール府中という会場で人形劇クラブ「3びきのやぎのがらがらどん」を演って来ました!
予約なしの本番なんて初めてでどのくらいお客さんが来てくれるのかドキドキでしたが…
小さな会場一杯のチビッ子&ママが集まってくれました(^^)
我が家も主人がお仕事休んで協力してくれました!
チビッコもママも夢中に見てくれて...
うちの子はトロルが恐くて泣いちゃったけど、とても真剣に見てくれました。
今回の公演は参加型!
ちょっぴり緊張したチビッ子二人とママが手伝ってくれました!
ビックリするほど上手で今まで見たことのないスリリングなガラガラドンになりました!!!!
またやりたいなぁ〜
そして、今回spacial thanksの福井なつきのパパ様!
名演技で助けられました!
これからもぜひよろしくお願いします(*^O^*)
11月12日(土)岐阜県の多治見おやこ劇場・バロー文化ホール共催で、『ハンナのかばん』5人バージョンを上演して頂きました。
ホールの共有ロビーでは、10月1日からパネル展も開催。
今シーズンから、ハンナとジョージがキャストが変わりました。
カーテンコールでは、拍手が鳴り止まず、どうしようかな〜〜、どうするかな〜〜と思っていたら、ハンナとジョージが再び登場。
とても良い初日になったと思います。
写真は差し入れて頂いた”ハマンの耳”。
紀元前、初めてユダヤ人を抹殺しようとしたハマンを忘れないために、耳が三角だったといわれるハマンの耳をかたどったクッキーを、お祭りで食べるそうです。
杉原千畝さんの故郷、八百津近くには、杉原さん繋がりでイスラエルから研修や交換留学で来ているユダヤ人の方から別のおやこ劇場の方が教わり、それを多治見おやこ劇場さんが教わって、銅鑼のために作ってくださいました。
銅鑼は”ご存知でありませんでした”!!
バロー文化ホールの協力団体で、”多治見で芝居を観る会”の会員さんも100人くらいいらしてくださり、
創立間もない銅鑼の芝居を上演してくださったこともあるそうです。
さて、『ハンナのかばん』は、今週また稽古して、10人バージョンを神奈川で、
その後、文化庁事業で兵庫県と四国をまわります!
『あやなす』バルカン半島ツアー(セルビア・クロアチア)の旅の模様をyoutubeにUPしました。
https://youtu.be/N86peWim87g
6回の公演と4回のワークショップをギュッと約15分に詰め込んだ映像です。
お土産話が、たくさんありすぎて15分には詰め込めなかったところもあるのですが、
銅鑼ニュースや、いろんな場で、ゆっくりお喋りしていきたいと思っています!
(佐藤響子)