こんにちは、まぶちです。
年の瀬も押し迫り年末ムードが漂ってきましたね。
今日は『チャージ』班が栃木県で今年最後の公演を行っています。
そんな中、劇団では銅鑼ニュース113号の校正作業中です〜



赤ペン女子たち！

たたく会会員の皆さまには、新年1月上旬に113号をお届けします。
皆さま、風邪などひかれませんように〜

（ｂｙ馬渕真希）

「いのちの花」2018年ラストは福島県立磐城農業高校さん！
作品と同じ農業高校さんでやるのは生徒さんもおっしゃっていたけど、普通科とはまた違う反応があります。
それを客席から感じ、どんな時もこの作品を通して伝えたいことを大切に、でも今お客さまと生まれている空気も大切にしていかなければと。
舞台上のことと見ていたことが、ふと自分たちの間近に、そして手元に届いた時の反応はキラキラしていました。
磐城農業高校の皆さん、そして今年ご観劇してくださった皆さま、本当に本当にありがとうございました！
来年も「いのちの花」全国巡演決まっております。北から西へ、そして南まで行くのか？？？
また来年！！良いお年を(^^)








向暁子

12月16日は神奈川県西部子ども劇場協議会の皆さん主催による公演です。
こちらは10月に2回ほど事前学習をさせて頂きました。

「命」について知りたい。「生類憐みの令」「動物の命を人間の勝手で殺すなんて許せない！」「そう言えばスーパーに並ぶお肉をモノとしか見ていなかった」「今のペットブームをどう思いますか？」と本当にたくさんの真剣な声を聞けて、こちらでやらせていただけることを本当に楽しみにしておりました。
大人と子どもが対等に命について考えたいと選んでいただいてできた私の理想の幸せな時間でしたm(_ _)m

本当に本当にありがとうございました！！





キャスト全員に頂いたプレゼント。



メンズたちも可愛い笑顔に(^^)




向暁子

12月も元気に活動中、いのちの花！！
12月1日市川でよい芝居をみる会主催の公演が無事に終了！
初夏の頃よりチケット売りをとても頑張ってくださいまして、お陰様でとても温かい公演となりました。



初めてこの作品をご覧になった方も多くいてくださり、そういう方々と初演を観て決めていただいた方々の思いが舞台上に伝わる公演でした。





改めて、この作品は実話で高校生達の素晴らしさもありますが、どうぞもう一人の主人公の亡くなっていった動物達を大事にしてあげてください。今ご家族にいる方、これから迎える方、それぞれの立場で「命」について考え続けられるきっかけになれれば幸いですm(_ _)m



本当にありがとうございました！！


向暁子

ひたちなか市文化会館さんにお世話になっての最終日！



楽屋前には会館さんが用意してくださったお菓子や飲み物が並びます。

しかも、遠慮なくバクバク食べる我等（苦笑）
翌日にはそれらが補充されており、本当にありがたいですm(_ _)m

さて、前にご紹介した照明のユニオンさん方。
今度は賄いを作ってくれました。




最終日はその名も「情熱オムライス」(^^)


料理を得意とするメンズが多いのもいのち班の特徴です。
この3日間で9校の生徒さんに観ていただきました。
各学校の皆さん、会館の皆様、本当に本当にありがとうございました！！
年内残り2ステージ、頑張ります！
向暁子

【東京公演】
劇団銅鑼公演No.52
『花火鳴らそか　ひらひら振ろか』
作／小川未玲　演出／松本祐子
日程／2019年2月15日（金）〜21日（木）
会場／あうるすぽっと（東池袋）