お久しぶりです。
久々のブログ更新の大竹です。
流石に先輩にくぎを刺されました。
さて先日、館山の南総文化ホールに伺いました。
館山入りしてまず目に入ったのは生々しい台風の爪痕。
十二日のあの日、今回は公演中止か延期かもと台風で揺れる自宅の中で考えていましたが、今回無事上演できました。
ですが先生によるとまだ避難所から通ってる生徒さんも多くいるそうです。
それでも今回の公演を皆さん楽しみにしていてくださったとのこと。
公演が始まると観劇中の生徒さんはもちろん、PTAの皆さんからも反応があり笑い声がありつつも、真面目なシーンでは真剣に見て頂きました。
今回の公演で皆さんがチャージできたようでしたらうれしいです。
そして、今回がチャージの会館最後の公演でした。
初めてチャージについた時は終わりが来るなんて全く考えられなかったですが。
次はいよいよ最後の公演。
最後まで気を抜かず頑張ります。
大竹直哉
<次回公演>
劇団銅鑼公演No.54
『蝙蝠傘と南瓜』
作・演出/詩森ろば
日程/2020年3月19日(木)〜30日(月)
会場/銅鑼アトリエ・上板橋
貴重な休日。
それぞれがそれぞれに過ごしておりました。
私は新潟県の寺泊へ向かい、海鮮丼を堪能!
そして年に一度の海を眺め、海の見える街を見下ろし、最後に水族館へ。
人と同じ大きさの亀が2頭お出迎え。
お客さんに水をぶっかけて楽しんでいるペンギンや、カメラ目線のチンアナゴ、アマゾンのピラルク。
蟹と一緒に共生するのトラザメなど、面白い生態を見れました‼️
癒された〜(^^)
向暁子
ハンナのかばんでもお世話になったヨーロピアンな校舎な富山県は大谷中学校さん!
出演は3年生24名です。
実は今年の3年生は2年前のハンナのかばんの時には1年生だったメンバー。
9月の事前ワークショップを経て出演したいと言ってくれた心強いメンバーは集結しました。
ワークショップ後に生徒さんから出るなら衣裳を着たいと言うリクエストがあった演劇に熱いやる気満々チーム(^^)
きっと出てくれるだろうなと思っていた子達も出演を決めてくれていたりと嬉しい再会となりました。
関係性作りはユーチューバーがいたり(笑)、アイスホッケーが強い大谷中ならではのホッケーチームが「全国に連れて行きます!」と言ってくれたり。
衣裳だけでなく、リハ後に小道具も用意したいと言ってくれて沢山のチームは小道具を用意してくれました‼️
客席からに第一声もリハとは変わり、作品を受け止めて一生懸命勇気を持って言ってくれたのが伝わりました。
本番中も役を深めてくれてありがとう😊
搬出のお手伝いでは、出演してくれた生徒さんたちだけでなく、1年生2年生も率先してバラシを手伝ってくれました。
賑やかなバラシの体育館となりました。
新潟県に移動して、新町小学校は小学6年生35名が出演です!
リハが60分という贅沢な時間をもらえたので思う存分リハをやれました。
しかも、ワークショップで利用したペットの写真を持ってきてもらえたので関係性作りもより身近な想像ができました。
新町チームは客席から声をかけるチームがなんと4人も出てくれました(^^)
本番では本当に大きな反応が返ってきました。
低学年もよく会話を聞き、よく状況を把握していました。
とても素敵な反応を沢山いただけました‼️
出演者も大きな声で台詞を言えてとっても良かったです。
給食もいただきました〜。ごちそうさまでしたm(_ _)m
大谷中学校の皆、新町小学校の皆、本当にありがとうございました!
向暁子