こんにちは、まぶちです。
『センポ・スギハァラ』班は前回のブログの後、
下田市民劇場、伊豆市民劇場、沼津市民劇場、夢すてぃじ・いず の皆さんにお世話になり
先日、静岡県演劇鑑賞団体連絡会議で予定されていた全ての例会を無事に
終えることができました!
何があってもおかしくない、この大変な状況の中、
鑑賞団体の皆さんと一緒に例会の成功を目指して
完走することができたのは奇跡のようです。
本当にありがとうございました。
そして…
明日は岐阜県主催のイベントで杉原千畝さんの生まれ故郷八百津町にて
公演させていただきます。
昨日、八百津町の杉原千畝記念館を訪れ、館長の國枝大索さんにいろいろとお話をうかがうことができ、
改めて、演じるにあたっての糧をたくさん得る事ができました。
千畝さんの執務室を模した「決断の部屋」のデスクは、今は感染対策で座れないようになっているのですが
特別に許可をいただき、そこで集合写真を撮らせていただきました!
中央、千畝役・館野センパイの左が、國枝館長さんです。
國枝館長、記念館スタッフの皆さん、ありがとうございました(^^♪
※撮影時のみマスクをはずし、この後すぐにソーシャルディスタンスをとりました。
杉原千畝記念館ホームページ
http://www.sugihara-museum.jp/
今シーズンラストのセンポ、良い舞台をお届けできますように!
(馬渕真希)
こんばんは、まぶちです。
『センポ・スギハァラ』班も静岡県内の巡演を無事に続けています。
先日あっきー(向暁子)が報告してくれた、浜北、浜松に続いて
島田市民劇場さん、静岡市民劇場さん、藤枝市民劇場さんの例会を終えて
次は下田市民劇場さんにお世話になります。
移動で街を歩いていると…
やはりあちこちにポスターが!
劇団銅鑼のオリジナルどら猫Tシャツも、たくさんの会員さんに購入していただいて
本当に嬉しいです!
静岡市民劇場のOさんは、なんと素敵なアレンジを☆
↑これは女の子バージョンで
翌日には!
リボンを帽子にチェンジして男の子バージョンだそうです〜
Oさんありがとうございます!
この状況の中で、なかなか会員の皆さんと交流ができないのが残念なのですが
こんな風に準備して盛り上げていただきながら
客席と一緒に舞台を創る嬉しさをひしひしと感じつつ…
この後も良い例会にできますように!
(馬渕真希)
「いのちの花」
今日は小1〜小4の皆さんが観てくれました。
小4の男の子
「1番心に残ったセリフは、
『生きてるものにできることは死んだものを大切に思ってあげることだけだ』
っていうところです」
初めて観た芝居のセリフを
こんなにちゃんと覚えてくれるなんて!
じっくり観てくれていたんだなー
昨日観てくれた6年生の子も
最近、自分の膝の上で息を引き取った
ペットのことを思い出したと
お掃除の時間に
先生に話してくれたそうです。
今年も巡回公演が出来て
本当に良かった\(^-^)/
(写真は7月の稽古中のモノです)
「いのちの花」公演班は文化庁の巡回公演で九州にいます!
先週末は小6年生たちが出演してくれました。それぞれが考えたセリフと設定で〈いのちの花〉を受け取ってくれました。
ギャル設定の女の子達はギャル語で
おじいさん2人組設定の男の子は
どこで拾ってきたのか本番は杖を持参し
工夫をこらした演技で客席をわかせました。
今日は出演はしないバージョンでしたが
終演後に可愛いプレゼントを届けにきてくれた子が(^-^)
折り紙で作ってくれた
ハリネズミとヘラクレスオオカブト\(^-^)/
明日も同じ学校で上演します!
(佐藤響子)